施設の理念
社会が変われば、障がいはなくなる! 地域での当たり前の生活を求めて
利用者の自立と社会参加を目指します
利用者の意思と人権を尊重します
地域に根ざした工房を目指します
そのための「住む」「働く」「楽しむ」場づくりに努めます。
<基本方針>
工房での日中活動の中で安全が確保されるよう最善の努力を図る。
○安全点検日の設定
個人の尊重を第一に、利用者の意思や主体性及び人権を尊重する。
○重要事項を決定する時には、利用者の意見を聞いて決定
○第三者委員による隔月の相談日
○主たる対象者の知的障がい者で本施設に入りたい者は、決して拒まない
家庭や地域との連携を図りながら、利用者が社会の一員として自立した地域生活を営むことができるよう支援する。
○町内会、育成会等の地域行事への支援
○新規グループホームの開設
○近隣施設との連携と交流
障がい者自立支援法の施行に伴い、学習を深める中で、新サービス体系への移行を目指し万全の準備をすすめる。
○生活介護の在り方の研修(生活介護事業)
○新しい作業種の開拓(就労継続支援事業〜非雇用型)(就労移行支援事業)
○作業内容の見直し(作業工賃のアップ)
○職場実習の開拓(就労移行支援事業)
工房職員としての自覚を持ち、絶えず自己研鑽に励むと共に、地域に根ざし信頼される職員を目指す。
○自己研鑽の奨励
○各種イベントへの積極的な参加
○町内会、育成会等の地域業への参加
障がいの個人差に応じた、適切な支援の在り方を求め研修を深め、実践を行う。
○研修日の設定
○精神科医との連携
相談支援事業、移動支援事業、短期入所事業の委託を目指し諸準備を開始する。
○ケアマネージャーの育成
○移動支援の在り方
施設の老朽化のため、次の本拠地となる適当な施設を街中で探す。
○滝川市福祉課や社会教育課との連携
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